【要注意!】どんどん歯が黄ばむ見落としがち食料品3つ

白い歯を駄目にしちゃう食べ物・飲み物と言えば、着色汚れ(ステイン)の着きやすいワインやお茶、紅茶、コーヒーなどが思い浮かぶと思いますが、他に見落としがちな食料品があるので要注意です。

1.スポーツドリンク

スポーツドリンクには酸が多く含まれており、この酸が歯のエナメル質を柔らかくしてしまいます。エナメル質が柔らかくなると、エナメル質が薄くなり象牙質が透けて黄色く見えてしまうようです。

2.飴やガム

飴やガムに含まれる『着色料』は、歯の黄ばみの原因になるので注意です。なるべく、着色料の含まれないものを選ぶようにするといいようです。

3.ベリー系の果物とフルーツジュース

ベリー系の『色の濃い果物』は、歯の黄ばみの原因になるそうです。ワインでステインが溜まるように、色の着く果物は黄ばみの原因になります、

しかし、苺(いちご)は天然のホワイトニング剤と言われており、苺(いちご)+重曹をペースト状にして歯に塗布することで歯を白くすると言われています。この方法は、歯を傷つけ虫歯の原因になるといわれていますので、やり過ぎに注意する必要があります。

参考:食後の●●も要注意!「どんどん歯が黄ばむ」見落としがち食料品3つ(美レンジャー)